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2007年12月

2007/12/31

2007年の終わりに思うこと。

小さい頃は、大病はしないものの、疲れやすくて虚弱ぎみな子供だった。

何かを創ったり、音楽を聴いたり、本を読んだり、友達とふざけて、そこそこ元気でいようとしていた学生時代。

20歳を過ぎて、恋愛や仕事に集中していくうちに、自分だけのために学んだり、遊ぶ時間が少なくなって、ちょっとずつお金や時間の概念が歪んでいった。

そのうち、かろうじてバランスが取れていた気持ちも、いろんな事象に左右されやすくなって。

リラックスすることを忘れ、身体が緊張しやすくなって、どうやってワクワクしていたのかすら、見失いそうになった。

しかも、器用貧乏のチキンハートなもので~。

疲れやダルさにプレッシャーが加わって、心身に知らず知らず無理をかけてきたこととか。

20代後半の女の人が感じやすいワケのわからないクライシスとか。

そんなこんなで、ここ3、4年は、靄の中をさまよっているような感じだった。

それはまるで、、、

ドラゴンボール世代の方ならすぐわかって頂けると思うのですが、、、

ピッコロが口からタマゴを生み出す前のような、苦悶の状態。

だったよなぁ、と。

そんな葛藤を、今年に入って、ついに上手くリリースできるようになった☆

いやぁ、良かったな~。

ヨガやストレッチ、マッサージといったボディワークに関わるようになって、呼吸や身体にぐぐっと興味がフォーカスしたこと。

気にかけてくれる家族や友人、知人のおかげで、子供の頃から自分がワクワクしてきたやり方を思い出せたこと。

いろんな縁が、やさしく強く背中を押してくれました。

身体と心、周囲とのつながり、生命の不思議さ。

自然の影響、人間が持つ創造力、生物が放つエネルギー。

毎日が発見だらけで、なにがしか感動がある。

気がつけば、いま。

これまでの人生で感じたことがなかったほど楽に、深く、呼吸をしていて、足どりも軽い。

私の意図したとおりに動こうとしてくれていた、この身体に、ただただ感謝。

この身体をつくるにあたって、材料を提供してくれた両親に感謝。

成長していくにあたって、関わり、交わり、支えてくれた仲間に感謝。

そして音や色、形、言葉、カルチャーって最高だ。

確かに、本当に大切なものは自分の中にあったようです。

一歩引いて観察してみると、

人生は、織物のように上手く、美しくできている気がする。

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ゆるゆる忘年会&授与式~。

今年2月からお世話になっている、ヌアボーラン(タイ古式マッサージ)や体をゆるめるタイ式ヨガの先生&生徒による忘年会。

場所は、池尻大橋のタイ料理屋さん「SOUL FOOD BANGKOK」。

初の”タイスキ”です。お肉に生卵を絡めてから鍋に入れるという初体験!

さっぱりめのエスニック鍋、美味しかったです。

そういえば、いままでちゃんと書いたことがなかったのですが、

私がタイ式ヨガやヌアボーランを教えてもらっているのはOM NAMOというサロンです。

主宰の村上ミユキ先生は、タイ式ヨガやヌアボーランを各スクールやワークショップで教えているだけじゃなく、医療チームの中でタイ古式マッサージを実践していたり、気功、太極拳、心理学、人智学などについても勉強していて、その真摯な姿勢には頭が下がります。

もともとは靴のデザインに関わっていてシューフィッターの資格も持ち、足から考える健康などのお話もすごーく参考になります。

ちなみにこの忘年会は、生徒さんの認定証授与式も兼ねていました♪

私もヌアボーランのレベルⅠ・Ⅱのレッスンが修了したのでタイのITM本校から認定証を頂きました~。

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2007/12/27

ムンク展・生命のフリーズを観て。

上野の国立西洋美術館で『ムンク展』を観てきた。

小学校のときからお絵描き好きだった幼なじみ、いまはweb関係でお仕事をしているM嬢が声をかけてくれた♪

年末で休みに入っている人も多いせいか、平日のわりに混みあっていた館内。

今回は装飾画家としてのムンクにスポットを当てているそうで、、、想像していたより明るい色調の絵なんかもあった。

とはいえ、あの『叫び』と同じ構図で描かれた『不安』とか『絶望』はただならぬ雰囲気を放っていた。

学生の頃なら「なんか、すごい、、、でも怖い、、、ん~疲れたぁ」

って感じだったろうけど。

いまは「すごいなぁ、でも、まぁ、そうだよな~、人間って素晴らしい!」

みたいな感じで鑑賞できました。

ちょっとは成長できたのでしょうか。

帰りにM嬢と「どれがいちばん印象に残った?」とか「あの絵は、相当キてたねぇ」なんてお茶しながら話して、とても楽しかったです。

来年はもっと美術展に行くことになりそうです。

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2007/12/14

久々に出会った胸躍るマガジン☆

自分が雑誌の世界にいるせいなのか、自分も含めた作り手の問題なのか?

最近、雑誌をめくってハッ!とすることが少なくなりました。

が、先月末に創刊された『BRUTUS TRIP』は久々にいち読者として、ワクワクしながらページをめくれました。

TRIPといってもいわゆる旅雑誌ではなく、カルチャーを軸にした旅。

カバーからして、なんだかgood vibration!

とくに理由は書いてなかったけど、どーんとウサギです。

しかも目に、エイトスターダイヤモンドが埋まってます。

ウサギ年の私としては、よりいっそう親近感が湧きまくりです。

因幡の白ウサギ?

不思議の国のアリスのウサギ?

タイムパラレル映画『ドニー・ダーコ』の案内役も銀ウサギだったっけ。

ウサギって、、、脳内TRIPへの案内人、っていうイメージです。

私の中では。

話はそれましたが、、、

内容もページ使いがとても贅沢で、写真やフォントなんかも、

国内の雑誌とは思えぬかっこよさでした。

ミラン所属のサッカー選手、ジェンナーロ・ガットゥーゾのパッションを物語る特大なロゴ使い↓

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メキシコの特集では、マヤの人々をクローズアップ。

マヤの子孫の方々は、とてもあらたかな顔相↓

激しく面白かった「手塚治虫 火の鳥」の記事。

火の鳥のモデルとなった伝説の鳥=ケツァールを国鳥とするグアテマラの取材や、小説家、マンガ家、落語家、写真家などが語る火の鳥エピソードなど。

去年、鳳凰編を読んで感動したけど、またいろいろ読みたくなってきました。。。

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極めつけは、終戦後もフィリピンのルバング島に30年間潜伏し続けた小野田寛郎さんの記事。

パンクな人生だなぁ。85歳でこのシャンとした姿勢。

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2007/12/11

かっこいいオバさま&オジさん。

昼間、うとうと眠ってたら、ラジオからジャニス・ジョプリンのCry Baby」が聴こえてきた。

よくよく聴いてると、ところどころ歌詞が日本語、、、歌っているのは夏木マリさんだった。

思いのほか迫力があって、それは人生経験によるものと思われ、、、かっこいい歌いっぷりだった。あんなマダム、いいなぁ。

その後、目が覚めたので部屋の片付け。

が、すぐに飽きてしまった。。。

ふと、久々にジャック・ブラック率いるTenacious Dの『tribute』が観たくなったので休憩しながら鑑賞。

キュートなオジさん2人が音でサタンを退治するストーリー☆

その勢いが好き。

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キノコ 粘菌 fungi & me。

南方熊楠のエントリーで触れた、粘菌とかキノコのこと。

あ、ちょっと長い話かもです。個人的メモという感じなのでお許しください。

キノコ話になんでこんなに興味が湧くのか、自分自身、考えたこともありませんでした。

それが先日、たまたま部屋の掃除をしようとしたら、小学生の頃の絵日記が出てきました。

その中に、衝撃的なページを発見↓

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小学1年生の私が、学校にあった『10月の図鑑』というのを読んで10月10日に書いた絵日記です。

図鑑の中でも、キノコのページがとくに面白かったということで、印象に残ったキノコを描き、食べられるものと食べられないものに印をつけたりして。

文章のほうでは

「ベニテングダケをたべるとしぬ。やっぱり、こわいキノコもいっぱいあります」

といったシメで終わってました。

でもお花のページじゃなくて、キノコのページに吸い寄せられるあたり、、、

趣味嗜好っていくつになってもあんまり変わらないんだなぁなんて、しみじみ。

でもって、絵日記と同じ箱の中を漁ってみると、今度は学生時代のレポートが。

大学で学芸員(博物館や美術館で展示企画を担う人)の資格を取るために受講した秩父実習のレポート↓

確か、秩父の森林の中にみんなで入ってそれぞれ自分のテーマで標本を採取。

子供たちにもわかりやすく解説できるよう、後日レポートに起こすっていう授業でした。

私が選んでいたテーマはやっぱり、、、

『キノコって何? キノコの基礎知識』

キノコは植物ではあるけれど、ほかの植物のように光合成をして自分で栄養を作り出せるわけではないので、ほかのものから栄養を得る。

空中、地中、水中に住み着き、動物やほかの植物や、その死骸に取り付いて養分を得るわけです。

そんな、植物でありながら生々しい行動を取るキノコについて、紹介するという内容。

いまだったらもっとファンキーな絵と文で展開するのに~、とか思いつつ。

小学生の時の絵日記のことなどすっかり忘れ、でもまた10年以上経ってキノコに意識を向けている自分が確実にそこに。

そしてまた、、約10年の月日が経ったわけです。。。

南方熊楠の展示を観る2~3ヶ月前に、たまたま買った雑誌『planted』↓

興味深い雑誌です。ヘンにロハスとかエコじゃなくて、アプローチが博物学・雑学的。

編集長は、いとうせいこう氏。なるほど。

この号のフラワーチルドレンの特集で、あの高木完さんが、内田裕也さんや横尾忠則さんにインタビューしていて。そのアーティスト写真を知り合いのフォトグラファーさんが撮っていた、、、という経緯で何の気なく手に取りました。

扱ってるネタもさすがに独特で面白く、パラパラめくっていたらまたもや私のハートをワシづかむ写真が出現↓

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キノコに魅せられ続けている、テイラー・ロックウッド氏の写真。

建築を学び、バンド活動をしていたテイラー氏は、ある日、森の中、キノコの美しさに魅かれてキノコ専門の写真家、研究家に転身。

「キノコ探しは、自分にとって宝探し」という言うだけあって、その写真は本当にキノコが「俺、キノコ!」「私、キノコ♪」って感じでいきいきキラキラ映ってます。

公式サイトだともっと鮮やかな写真を拝めます。

こうやって振り返ると、あの南方熊楠の展示は、観るべくして観たんだなぁ。

またもや、物事が連続して現在をつくっていること、偶然は必然、を実感!

私の人生にたまに現れて、何かを語ろうとするキノコ。

自分の内的世界を現す、シンボルのひとつなのかもしれません。

最新の情報によれば、キノコの中にはダイオキシンを分解してくれたり、放射性物質を食べたりできちゃうスンゴイのもいるそうです。

私たち人類よりよほど古くからこの星に棲息しているだけあります。

う~ん、リスペクト。

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2007/12/10

新鮮!webマガジンでのお仕事。

秋ぐらいからでしょうか。

ある決意を持って仕事に取り組むようになったら、不思議と魅力的なお仕事の誘いが増えてきました。引力とでもいいましょうか。

そのひとつが、YAHOO JAPAN fashion×fashionwalker.comによるwebマガジン。

yahooのトップページのファッションカテゴリをクリックすると、

3つのマガジンのenterページに。

私がお仕事させて頂いているのは、ストリートカジュアルモード系の

『ShORTY(ショーティ)』(毎月 第2火曜up!)です。

登録とかなしに、誰でもフリーで閲覧できるというすばらしい媒体です。

今月のカバーは土屋アンナさん☆

メイン特集は  

『 1万円台以下で冬おしゃれ強化月間 』

だそうです。

土屋アンナさんがGAPのホリデーコレクションを素敵に着こなしてます。

起用するモデルさんはもちろん、写真はミュージシャンのジャケ写なども数多く手がけるレスリー・キーさん、スタイリングはNYLON JAPANなどでもご活躍の斉藤くみさん、、、フリーのwebマガジンとは思えぬ豪華さ。

ちなみに私が寄稿したのは、

『 肌と空気にご褒美を 纏うように「香り」を楽しむ』

というビューティページ。

年末年始、お家に友人を招待する方、彼とお部屋でゆっくり過ごす方、お風呂でじっくり自分磨きをしたい方。。。

チラ読みして頂けたら幸いです。フリーなので!

1月8日にupされる次号では、webマガジンならではの楽しい試みでビューティページに関わらせて頂きました。

upされたらまたご報告したいと思いまーす。

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2007/12/09

私的すごい人列伝・南方熊楠

仕事の帰りにワタリウム美術館で『クマグスの森』という展示を観てきました。

民俗学や博物館学、植物学などにおいて偉大な功績を残した、南方熊楠(みなかたくまぐす)という人物についての展示です。

大正生まれ、明治~昭和初期を生きたこの人は、19歳でアメリカへと渡り、フロリダやキューバに滞在、33歳でロンドンから帰国した時には、なんと18ヶ国語を操るようになっていたそうです。

といっても、そんな語学の堪能さは、ほんの序の口なのでした。

・人肉食などの民俗現象、セクソロジーなど、タブーなことについての先駆的な研究。

・「心と物が交わると、事象が起きる」といった関係性を、大乗仏教と科学の観点から図解した”南方マンダラ”という思想。

・そしておびただしい量の生物採集の記録。なかでもキノコ、藻類、粘菌に関する図譜は圧巻。

展示されていたキノコの図譜↓

その精緻さも去ることながら、解説は英文。ハンパないのです。明治時代の日本人がした仕事とは思えない迫力。。。

・生物とは?生命とは?を追究する中で、その答えが眠っている場所=神社の合祀と、それにともなう森林伐採に強く反対し続けた日本人初のエコロジスト。

神社合祀・・・いわゆる神社の数を減らす神社整理。ひとつの村にひとつの神社にすべく、複数の神社の祭神をひとつの神社に合わせて祀るか、ひとつの境内社にまとめること(Wikipediaを参照、一部引用)

神社が整理されること、それはその神社ならではのシンボル、建物に込められた幾何学的意図、そして森林の生態系などがグチャグチャになってしまうことを意味するわけです。

きのこや粘菌といった陰花植物への強い興味は、自らの生死観=内的宇宙を現していたからではないか、とされています。

★肉眼ではよくわからない、死んでいるように見える菌のときは実は活性化状態で。

★実体(きのこ)として現れてきたときは、すでに活性は終わり死んでいる状態。

これは何を言わんとしているのでしょう。。。とても大事なことのようです。

すばらしい展示に魅了された後は、帰りに地下のミュージアムショップで一冊のマンガを購入。

なんとも奥深い南方熊楠の脳内世界と、死ぬまで少年のようだった自由奔放なその人生を、あの水木しげる先生が最高に面白く描いています。

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猫楠』 南方熊楠の生涯 水木しげる著

あまりの面白さ、キャラクター、背景の素晴らしさに、一日で読んでしまいました。

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2007/12/08

WOLFMOTHER!狼・母・星。

先月、bonjour recordに寄ったとき見かけたTシャツがあった。

ひと目で「かっこいい!」と思ったけれど、メンズサイズのようだったのでその時はスルー。

でも少し経って12月に入ってから、「あれ、やっぱり魅かれるなぁ」と思ってふらっと代官山まで出向いて連れ帰ってきた。

WOLFMOTHERというオーストラリアのバンドのTシャツ↓

バンドの名前はなんだか耳にしたことがあったけど、ちゃんと音を聞いたことがなかったので公式サイトをチェック。

音を聞いてみると、おぉっ!まさしく好き系。

2006年のフジロックにも来ていたそうで、あの場に行っていた私としては、ほんの少しのご縁も感じつつ。

あとからmixiで知ったのですが、THE WHITE STRIPESを好む方々が絶賛していたりして。なるほど、70年代っぽい味のあるガレージロック。

彼らのインタビューにも”70年代的なクラシックロックを基盤にしつつも、現代的な切り口を持っているのがウルフマザー”といったような表現があり、まさにそんな感じ。

さっそく翌日、お仕事帰りに三軒茶屋TSUTAYAでアルバムを入手。

邦題は『狼牙誕生!』 う~ん。やや微妙な感じ。

でも、それぞれの曲のタイトルはかっこいいので。。。

・DIMENSION(次元)

・WHITE UNICORN(ホワイトユニコーン)

・APPLE TREE(りんごの木)

・MIND'S EYE(思考の目)

・PYRAMID(ピラミッド)

・WITCHCRAFT(魔女の技)

などなど、イカしてます♪ 

ボーカルのアンドリューは元グラフィック・デザイナーでもあり、母親はフラメンコダンサー。かなりボヘミアンな家庭で育ったそうで、こういう詩を書くのも頷けるところ。

Tシャツと同じ、フランク・フラゼッタという作家によるジャケットのアートワークも突き抜けてます。

フランク・フラゼッタはこれまた70年代に人気を博した、アメリカのファンタジーアートの巨匠と言われている人だそう。

このTシャツを着ていたら、古着屋さんの女の子に聞かれ、古着好きのスタイリストさんにも聞かれ、道理で。。。

SF小説のカバーアートなども多数手がけていたようです↓

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『火星のプリンセス』エドガー・ライス・バローズ著

この絵面も、古着のTシャツにありそうな。

ウルフ=狼、SF=宇宙、といえば私たちが空を見上げるとそこには狼の星”シリウス(天狼星)”という星が。

Shirius

シリウスは、誰でもわかるオリオン座の左斜め下くらいに見える、ひときわ輝く星。その光度は太陽の48倍。

とってもキレイ☆

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2007/12/03

日本古来の武道はかく語りき。。。

武道の世界から抽出する。

11月の頭、今年の夏に時間美人へと導いてくれるツール『コズミック・ダイアリー』をご紹介くださった(その時の記事はコチラ)香園さんから、とある武道のワークショップのメールが届きました。

とある武道とは『ワラク(武道和良久)』というもので、今回のワークショップではそのエッセンスを武道に慣れ親しんでいない人にも分かりやすい形で紹介してくださるとのこと。

ワラクを簡単に説明しますと。。。

既成の武道や格闘技とはまったく違う、古代にさかのぼって追求した本来の武道のあり方、日本独自の身体操作法。言霊による声と身体の動きを磨くことで心身の技を高め、和を尊び礼を学ぶ。

最初は、「人を傷つけない武道、言霊、身体操作法ってどんなものなのだろう???タイ式ヨガともちょっと通ずるものがありそう。。。」と興味が少し湧きました。

でも次の瞬間「あっ、でも年末進行で仕事ドタバタだし・・・いつか体験したいものだわ~」と思ってすぐに参加を決めませんでした。

ところが数日経ったある日、信号待ちをしていたら”和楽”という居酒屋さんの看板がなんだか目にとまりました。そのときは「あ、あれもワラクって読むのね~」という感じでスルーしました。

が、さらにその翌日、ネットサーフィンをしていたら「○○さんが、和楽という会報誌でヘアメイクのお仕事を・・・」といった記事をたまたま読んで。

ん?漢字の表記は違うけれど、立て続けにワラクという響きに遭遇。なにやら”ワラク”に呼ばれているような気分に。

これはいま参加してみると何かあるかも?と急に思い立ち、ワークショップの参加を決めたのでした。

そんな経緯がありまして、いよいよ当日。

この武道を始めた前田比良聖さんは、もともと空手の達人(格闘技にちょっと詳しい方なら誰もが知っているあの流派やこの流派に所属していたそう)。

しかし「強くなりたい」を極めていくと「自分の弱さを知る」こととなり、そして「一番大切なものは自分の内にある」ことに気づいてワラクに辿りついた、というお話はとても説得力があり。

さらに「日本人はYESかNOかはっきりしない、と言われがちですが、本来はどちらでも受け入れる度量の大きさがあった」といったお話も印象に残りました。

ただし、度量の大きさを示すには”確固たる軸”がないと!

腰が据わっている、腹(ハラ)が決まっていることが大事なのだと。

というわけで、ワークショップで教わった身体の動きは骨盤(腰の弁)を使い、身体の正中(センター)を感じながら螺旋(らせん)の動きをしていきます。

同時に、「ス・ウ・ア・オ・エ・イ」といった発声を合わせることで呼吸法も同時に行います。実はこのひとつひとつの発音・発声には深遠な意味や効果がいろいろあるのですが、、、まだ私は上手く説明できる段階ではないので割愛させて頂きますm(_ _)m

頭ではわかったつもりでも、初めての動きはなかなかに難しく。。。

それでも終わったあとは、しっかり地に足が着いたような清々しい気分☆

この武道は、神道の歴史とともに古来からあった日本ならではの心身修練法であり、インドのヨガや中国の太極拳と並ぶ、”心・技”が凝縮されているということはちゃんと体感できました。

ここ数年でゼロから創り上げられた”エクササイズ風の武道”では決してないので、教えて頂いた動きを今後も敬意を込めながらおさらいしたい。

美容や健康をつきつめていくと、『気持ちの健やかさ』というのはどこからどう考えても”核”です。

かつて民俗学を専攻した私としては、世界共通で現代人が抱えるテーマ『気持ちの健やかさ(美しさ)』に、古代日本の文化や精神性が大きく貢献できることを知ることができ、とても誇らしく、そしてワクワクしたのでした。

やはり直感のままに参加したことは、大正解。

というか、やはり偶然は必然なのだなぁとよくよく思う今日この頃であります。

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2007/12/01

年の瀬気分に染み入る歌詩。

学生時代、THE BOOMのアルバムをよく聴いていた。

あの頃は大人になって自分がライターとして言葉を扱うなんて思ってもいなかったけれど。

当時から、日本の古き良き「詩」のエッセンスが感じられて、聞くたびに味わい深さが増す、宮沢和史さんの綴る言葉には魅かれるものが多くあった。

とくにこの「遠い町で」は、わかりやすい言葉なのに、珠のように磨かれている詞で感銘を受けるばかり。

遠い町で by 詞・曲 宮沢和史 (部分引用)

離れていても 君の心 いつも見てる

遠くにいても 君の涙 僕は見える

抱きしめて あげたいと

思うたびに 季節が離れてゆく、、、

世間ではいまだに”島唄”の人のイメージが強そうだけど、詩人・谷川俊太郎さんとの親交も深かったりして、いち詩人として詩集も出している。

久々にその世界観に触れたくなってYou Tubeへ。ほかにも名曲はあるけれど、この曲は年の瀬に聴くと余計に染み入るのでした。

おすすめは、このミラクルな2人によるステージ

ユニコーン・奥田民生さんが好きな人にもキュンとくるのでは。。。

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