2008/07/19

ショートフィルム集 『男たちの詩』を観て Ⅱ。

さて、ショートフィルム集 『男たちの詩

企画・制作・原作 東本三郎
プロデュース 中野裕之/鈴木智暢/江原立太

試写後レビューの続きであります。


午後三時三分十五秒の観覧車 : 監督 中野裕之

死にたいけど、死に切れない。
問題を抱えて彷徨い歩く男(田口トモロヲ)が
辿りついたのは遊園地の中の観覧車。

そこで出会った女性は天使だったのか?
会話を交わすうちに彼は、、、

死にたい時の顔 と 死を思いとどまった後の顔
全編モノクロで大げさな変化はないのに
空気感が確実に変化した。

悲しみ と 慈しみをたたえながら
女性がこぼした言葉には
女神性が宿っていた気がする。


富士とドーナツ : 監督 芹澤康久

ゴルフ狂でありながら大痔主な男(ルー大柴)
のとある1日を描いたお話。

災い転じてなんとやら、、、
横尾忠則氏の書籍『病の神様』を思い出した。

ほぼ無言で、アクションだけで魅せる
ルー大柴さんは最高峰のコメディアンと再確認。


灯台 : 監督 中野裕之

愛する父(松方弘樹)の仇を討って
刑務所入りした男(小林茂男)
8年の刑期を終えて父との思い出が蘇る江ノ島へ

殺さなければならない奴は殺す。
その結果とは、、、

ショートフィルムであることをまったく忘れていた。
時間の経過 父の想い 息子の想い
それを取り巻く人々のドラマ。

深い ちょっぴり泣けた 
そして松方弘樹さんの役者の年輪にひれ伏した



映画を愛してやまないスタッフが集まった
というだけあって珠玉の5篇でしたsign01



正式上映は 9/6~10/3 @ 東京都写真美術館 にて。

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2008/07/18

ショートフィルム集『男たちの詩』を観て。

満月の夜だった昨晩 fullmoon

誘って頂いていたショートフィルムの試写会に
行って参りましたdash

『男たちの詩』 という作品です↓

企画・制作・原作 東本三郎
プロデュース 中野裕之/鈴木智暢/江原立太

5本のショートフィルム集です。

とても面白かったのでネタバレしない程度
といっても短編なのであまりオチはないのですが

試写後レビューなんてのを書いてみます~


アイロン :監督 中野裕之

カンヌで賞を取った作品だそうです。

白いものを見るとアイロンをかけたくなる
一人のヤクザ(家住勝彦)の話。

アイロンがけという行為のディテールが
男のケジメ 的 心理描写を表しているような。。。

主役を演じた家住勝彦さんは
プロボクサー(Lフライ級)だけあって
凛とした存在感、強い目の光は確かに圧倒される。

アイロンのシューッていう音とか
生地の真っ白さ(潔白さの象徴?)とか
音楽と映像のリンクっぷりが胸の内に広がります。


スパゲティ ナポリタン:監督 兼重 淳 

津軽出身ニューハーフ(宮本大誠)と
南部出身のオカマ(吹越満)の会話バトル。

津軽弁vs 南部弁 

これも同じ日本語なのか~と驚いた次の瞬間から
そのテンポに巻き込まれ気がついたら笑ってました。

いたってよくあるカップルの会話のようで
寂しさ エゴ 思いやり 認められたい気持ち 無邪気さ
なんかがところどころでハミ出す。

言い合いつつも同県出身という2人の間にある深い絆も
方言バトルによってポップにすっと伝わってきた。



長くなりそうなので、残り3本の感想は次のエントリーにてsign01

正式上映は 9/6~10/3 @ 東京都写真美術館 とのこと。

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2008/07/17

確かにそんなことも、ありますあります。

いよいよ週末は梅雨明け?

いっそうギラギラの暑さに見舞われちゃうんでしょうか~。

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2008/07/15

指先から宿れ!ゴールド GOLD の色力

01

たまには Beauty っぽいエントリーでも。

ペディキュアはエキセントリックな色も楽しむけど

手もとは薄めの色が落ち着くんです。

一時期はクリアベージュっぽいラメ か

コーラル系ばかりだったけれど

先週末は夜遊びモードだったこともあり

ゴールドのグラデにしてみましたnote

アシスタントの頃、何百本ものネイルチップを

作って以来、ネイルやアートは自分でしております。

前にこんなエントリーを書きましたが

ゴールド のキーワードは 完成 。。。

確かに 錬金術 なんていう言葉も

究極の術を表していたりしますよね~。

完成 それは次への 開始 でもあるわけで。

今月はマヤ文明の暦でいうところの 年末年始flair

この1年でいろんな 変容 がありました~

非常に楽しかったshine 

関わってくださったいろんな方々に感謝heart04です。

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Hutsle weekend☆ 働く 遊ぶ 休む

週末はだいぶハッスルしていまに至る

どのくらいかっていうと、このくらいです~↓

Panda_panda

仕事と遊びがくんずほぐれつ、、、

とりあえず金曜、土曜は原稿書きに明け暮れて
土曜の夜にやっとまとめあげることができたので

音好きの幼なじみをお誘いして某イベントへdash

Mascred

MASCRED @ 渋谷amate-raxi

テクノ  デジタルロック  デジタルパンク・・・etc
DJ VJ をまったりふわふわ楽しみながら
バンドのステージも入るという贅沢なメリハリがたまらずnotes
居心地の良い空間でした。

次回は9月らしく
進化していきそうなイベントなので楽しみです。

で、楽しく過ごして気がつけば明け方4時過ぎsign01

実は翌日、っていうかすでに当日だけど
日曜日にもかかわらず 朝7時半にスタジオ集合sweat01
という完全なるお仕事デーなのでした。

しかも撮影取材の終わりは夜の22時予定、、、
と聞いていたのでやっぱりシャキっと現場へ行こうflair
と思い向かったのはスタジオもわりと近い都内温泉↓

Onsen

また、やってきましたラクーアさんw

ラウンジスペースで少しだけウトウトしてから
朝日を浴びての露天風呂でリフレッシュscissors
いやぁ、行ってよかったです

爽やかな足取りで いざ スタジオへdash

100は軽く越えるコスメを並べたら
ヘアメイクとスタイリングを
何度となくチェンジして撮影は進んでいく、、、

Tuidio

途中で食べた釜飯が美味しくて元気もキープ
さらに敏腕スタッフさんのおかげで撮影は
快調に進んで予定どおりにフィニッシュshine

良かったな~と思って家に戻ったら
土曜に書き上げた原稿の手直しが少しばかり
そして月曜の朝から今度は某出版社にて商品撮影~

なんだかタフ・ガールpunchになった気分だったけど
もともと睡眠Lover sleepy なもので
さすがに月曜の夕方から数時間爆睡しました。

忙しかったけれど、働く → 遊ぶ → 休息
のバランスがイイ感じに取れたので好調note

ちょっとムシ暑さがツライものの
こんな風にフットワーク軽くなれるから夏ってイイな。

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2008/07/11

夏の朝 足並みそろえて blooming ! !

これは朝からなんだか縁起ヨシsign01

なかなかお目にかかれない
ハイビスカスの2つそろい咲きですup

そんな今日は
朝から私の憩いのスポットである
ヘッドスパサロン fiorita 佐野さんの元へdash

佐野さんとはここ最近、月1回くらいで
お会いしているんだけど
仕事はもちろん、趣味的にも共感ポイントが
たくさんあったりで話が尽きませんshine

そして今日はカラー&左の背中と左足のむくみを
丁寧にほぐしてもらいました~。

来週の締め切りまでハードな日が続きそうだけど
これで頑張れちゃうかもscissors ありがとうです。

で、ランチを食べながら
何気なくめくっていた雑誌のページの中で

目に飛び込んできた一文にあらためて納得。。。

「働くのは、幸せになるため」

そんな今日のいでたちは~↓

・グレーパーカー        shinzone
・生成りキャミソール     海外みやげ
・ブルーグレーチュニック   古着
・カットオフアーミーパンツ 古着
・ゼブラ柄バッグ       ヘッドポーター
・コットンニットブーツ      LIVS

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2008/07/10

過酷だけど楽しそうな撮影に向けて。

昨日は夜から某出版社で打ち合わせ。
どの人も何度かご一緒したことのあるスタッフさんで
いつもながらに和気あいあいと段取りを決めて。

日曜の早朝から大きなモデルカットが13カットの~
プロセスカットが30カット近く、、、、を1日でsign02
って、いつものことではあるのだけど^^;

前に同じような企画をやった時には
ヘアメイクさんが終了時に2歳ぐらい老けていたdown
頑張れpunch ヘアメイク Y氏 & フォトグラファー S氏
スタイリスト Kさんにモデルさん達も。

なにか元気の出る差し入れでも考えておくかなflair

そんな昨夜のコーディネート~↓

Styling_2

・☆モチーフ チュニック Barak
・黒レギンス Bali barret
・チューブトップ ROSE BUD
・バッグ FREITARG
・白ハイカットスニーカー VANS

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イラストの仕事 諦観? あきらめずゆだねる

最近、自分が描いた絵を見返していたんです。
ここにもいくつか載せてましたが、、

というのも、何年ぶりかも忘れちゃったほど
まさかまさかの イラストレーター業
ほんの少しだけですが復帰してみたりしてnote

ここ数年はライターとして
イラストレーターさんに発注するための
ラフスケッチばかり描いてきたけれど
なぜかそのラフスケッチがきっかけとなって
今回のイラスト仕事が思いがけず発生しました。

久しぶりにきちんと仕上げてみたけど
なんだかとても楽しく描けたshine

大学に通っている間と卒業してから
3つくらいイラストレーションの学校に出入りして、、、
1つしかちゃんと卒業できなかったけど(苦笑)

バイト代の大半はその月謝とか
マーカー250色セットとかに使って喜んでた。

↓練習がてらこんなファッション画を描いたことも

006 007

卒業したら画材メーカーにでもお勤めして
細々とイラストレーターでも目指そうか、、、

なんて思っていたらあれよあれよと
美容ライターの仕事が本業になってしまい。

でもイラストも最初の頃は描かせてもらえて

↓こんなノリの美容ページ向けのイラストとか

008 009

ただ、あの頃は上手く描きたくて
やたらと肩に力が入っていた気がするなぁ

いまとなっては意外にさくっと描けちゃってup
というか何度やっても「好きな感じってこうだわ」
って、あきらめた上で描いたら
わりとイイ感じに仕上がっちゃって驚きです。

実際に今回描いたのはシンプルな
ヘアアレンジのプロセスカットなのですが
久々に手描きのあのドキドキ感を味わえました。

月末には、某雑誌にて文とともに日の目を見ます~eye

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2008/07/08

『人工庭園』を読んで メメント・モリ 刹那主義。

以前のエントリーで書いた書籍を読了↓

Jinko_teien_2

人工庭園 横尾忠則 著 文藝春秋

横尾忠則さんが2002年から4年5ヶ月も続けた
連載記事 @ 東京新聞 をまとめたもの。

なぜもっと早く読まなかったのだろう!って読みながら
思ったものの、いまがそのタイミングだった気も。

読み終わった後、深く脳裏に刻まれていたのは

079 死を想う習性 の中の文章。。。

<以下『人工庭園』(P166~167)引用>

―だけど人間誰でも死を想う(メメント・モリ)習性がある
 これは人間だけに与えられた

 特別の贈り物ではないだろうか―
 
―ぼくは生きるということは生者だけの想いで生きては
 いけないような気がしてならないのだ。
 なんらかの形で死者が関わってくれていて

 初めて生が充実し、命が全うされるように思うのである―

―本でも音楽でもそうだが、生者のいくらいい作品よりも
 死者の作品に触れている時のほうが、
 インスピレーションが働き
 メッセージに似た印象を受けることがしばしばある―

Memento mori メメント・モリ 

…ラテン語で 「死を忘れるな」 「死を想う(習性)」

横尾氏の描く絵によく、がい骨 が出てくるのは
生きている以上は、終わり 死 もセットであって
とても身近なモチーフであるゆえ。

昔ならおばあちゃんとかに「縁起でもない」って
怒られちゃうかもしれないけれど
私も 骨 や がい骨 モチーフに時々そそられてしまう。

植物 や 骨 を題材とする女流画家 ジョージア・オキーフ
の絵画から気になった部分だけを模写して
コラージュしたりしていたことも↓

悩む とか 悲しい とかに関わらず
死を想う ことは子供の頃からよくあって。

階段を降りている時とか
電車のホームに立っている時とか
夜、眠りにつくほんの少し前なんかにも
「これでおしまい、ってこともあるかな」なんて思う。

でもそう思うと、今したいことがどんどん思い浮かぶ。

何か伝えたい時も 「明日死んだら困るし!」
と思えば勇気をふりしぼれるし。

今の快楽だけに身を投じる(それも悪くないけど)刹那的

というよりは

現在の瞬間を生きることに全力を尽くす という 刹那主義 

”メメント・モリ 死を想う” ことによって

それは強固なものになっていく気がする。

未来も 過去も 現在の積み重ねだから

生きている現在を最高なモノに、、、

で 明日も楽しく!

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2008/07/07

『AUTONOMY』ツアーファイナルを観て。

昨夜は仕事の区切りをなんとかつけて

水道橋はJCBホールへと向かって。

観たのは BRAHMAN 『AUTONOMY』ツアーファイナル

アルバムANTINOMYはなんだかんだで

この上半期でもっとも聴いたかもしれない1枚で。

やはりこれを観ずして今日を終われないっ と思い

はじめて入ったJCBホールとやらは

バルコニー席でもステージが近くてありがたかった。

席についたらまだ開演前でほっとひと息

ドリンクコインをしばし眺める、、、、

Coin_kao

↑刻印されているこのおじさんは誰?

 まさかJCBの創始者とか、、、

どうでもいいことを思ったのもつかの間、開演!

楽しいライブ や 踊れるライプ 癒されるライブ

ライブとひと口に言ってもいろいろある気がするけれど

こんなに何度も 息を飲むようなライブ ってなかった。

ホールにはすごいエネルギーが渦巻いていて

来てよかったなぁ、と思った。

大して動いていないのにノドはカラカラで

お腹も空いてきちゃったので

戻りがてらベトナム麺をささっと食べ↓

Men

家に帰ってやり残していた仕事を片付けた

いろんなことを感じてそれが活力になったのか

なんだかすごく集中できた。

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